横断幕

横断幕のキングはターポリンだ!ターポリンの魅力7選

「横断幕のキングはターポリンだ!」といきなり言われても面食らいますよね。皆さんは横断幕を作る時、どんな生地をよく使いますか?もちろん、製作の目的や状況によって異なるでしょう。ですが、横断幕を印刷するお仕事をしていて全体的に見ると、一番発注が多いのはターポリンです。私の勤める販売店ではなんと半分弱がターポリンでのご発注なんですよ!

それにはもっともな理由があるんです。今日はそんなキングオブ横断幕、ターポリンの魅力を7つにまとめてお伝えします!

ほかの生地についても知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

ターポリンのここがすごい①:どこでも使える

横断幕のキング、ターポリン
出典:あざみ野・たまプラ・青葉台でお店の看板・チラシなら

横断幕を制作するのにまず考えなくてはならないのは、どこで使用するかということ。布地系ですと防水性・耐候性の問題から基本的に屋内での使用が主です。屋外一時使用なども可能ですが、それなりに使用に気を使ったりメンテナンスしたりすることが必要となります。一方、ターポリンは塩ビ系の生地。テントの生地といえば分かりやすいでしょうか。防水性や耐候性は非常に高く、メンテナンス無しで屋外に常設することができます。

応援幕や工事現場の養生幕、販促商材など横断幕の用途は様々ですが、屋内でのみ使用することは少ないのではないでしょうか。ターポリンは屋外で気兼ねなく横断幕を常設したい需要に応えうる生地なのです。

ターポリンのここがすごい②:耐久性がある

横断幕のキングはターポリン
出典:切り文字屋オッケイ

ターポリンは非常に耐久性の高い生地です。①でもお伝えしたように、ターポリンは防水性、耐候性が高い生地で、屋外で直射日光や風雨にさらされても数年はゆうに持ちます。また、強度も高く、工事現場などで使われる厚手のターポリンですと、4.8kgの鋼管を4mの高さから落としても受け止めることのできる強度を誇ります。

このような多面的な耐久性から、工事現場という生地にとって過酷な環境下で採用される横断幕はほぼターポリンです。

ターポリンのここがすごい③:汚れにくい

ターポリンの防水性は、汚れがつきにくいという長所にもなっています。防水性のない布地であれば、吸収して付着してしまうような汚れも、ターポリンなら弾くことができるからです。基本的に水性の汚れであれば濡らした布で拭き取るだけでとることができます。布地であれば、一度汚れると洗濯して汚れを落とさなくてはならないことを考えると、メンテナンスの手間がぐっと減らせます。

ターポリンのここがすごい④:写真のような仕上がり

ターポリンの表面は、メッシュターポリンというメッシュ生地を除けばなめらかな平面になっています。ですので、画像を印刷した際には紙に印刷した写真のようにきめ細かい表現が可能になるのです。

横断幕のキングはターポリン
出典:I Style

一方、布に印刷する場合は、織り目がでてしまうのでこうはいきません。下のような和風の落ち着いた風合いが出ます。

横断幕のキングはターポリン
出典:MAKUMAKU

このような風合いを求めて作る場合は布地が良いでしょう。しかし、特殊な場合を除けばグラフィックに鮮やかな発色や写真のような光沢が望めるターポリンをおすすめします。

ターポリンのここがすごい⑤:多彩な加工のバリエーションがある

ターポリンには非常に多彩な加工のバリエーションがあります。通常のターポリンの他に、以下のような種類があります。

    • メッシュターポリン…メッシュ状に加工され軽量性と通風性を併せ持つ

横断幕のキングはターポリン
出典:グランド印刷株式会社

    • グロスターポリン…表面に光沢あるコーティングが施され、ターポリンの特長の1つである写真のような発色の良さが強化されている。高級感あり。

横断幕のキングはターポリン
出典:HotPrint

    • 遮光ターポリン:生地の間に遮光材をはさみ、両面印刷が可能になっている

横断幕のキングはターポリンだ
出典:旗・幕ドットコム

このように、いろいろなシチュエーションに合わせた生地が多彩に用意されているため、柔軟な使い分けができるのです。

それぞれの生地の詳細な特徴はこちら

ターポリンのここがすごい⑥:そのままでも防炎性能がある

塩ビには比較的燃えづらいという性質があります。大抵の場合、建築工事用シートの性能基準でいうところの第2類程度の防炎性をもともと持っているのです。

一方、ポリエステル系や綿系の布地はもえぐさとしての性質を持っているものが多く、公共の建造物内や地下、ビルの高層階などで使用するためには別途コストを掛けて防炎加工を施さなければなりません。

どこでも気兼ねなく使える素材、それがターポリンなのです。

ターポリンのここがすごい⑦:安い


最後に身も蓋もない長所なのですが、ターポリンは非常に普及した安価な素材です。勿論、加工のバリエーションによっては遮光ターポリンのように高額になってしまうものもあるのですが、普通のターポリンであれば、最も安くて数千円台から印刷することができます。個人やサークルの規模感でも十分に手の届く価格ですよね。資金力のある企業であれば量産してもそれほど痛い金額ではありません。

ターポリンの販売店別価格比較はこちら

まとめ

いかがでしたか?ここまでターポリンの魅力をまとめてきました。世の中にある数多くの横断幕を見回しても、ターポリンが圧倒的に多い理由が少しだけ伝わったのではないかなと思います。横断幕を作りたい、けれど、どんな生地にしていいか全くわからん!という方はまずターポリンで作ってみるとどこでも使えてデザイン性も十分な横断幕を作ることができますよ!

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